「気」は不思議なもので気があると思えば反応し経絡があると思えば反応します。信じれば反応するのです。
でたらめでは反応しないのです。上とか下とか方向性を与えると流れが発生するのです。
腰が痛いとして骨盤から首にかけて方向性を指示するとそのように流れて
単純な痛みは解消するのです。
思考を延長して同側の足首外側から首に向けても同じ現象が起きます。
流れをまとめたものが東洋医学の経絡図になっていると思われます。
信じれば作用するのです。中国3000年もの中に天才がいても不思議ではありません。
この微妙な流れを見つけ現在に残しているというのは凄いことだたおもいます。
息が詰まる、気が詰まる、
体の患部を追っていくと詰まっているところで止まります。気のつまりです。そこが患部になります。
迂回路を通るか、手足の角度を変化させて突破するとその患部は楽になります。
気を通すということになります。これをすると血流が改善して痛みが緩和してくるのです。
対人関係でも気詰まりがあります。なんとなくギクシャクしている時などです。
ひょんなことでそれが解決すとスム-ズに流れます。体内の気詰まりも同じです。
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