2007年06月19日
骨格の話 ◎アヤマコラム
*骨格の話
腰が痛い、重い物を持ち上げたわけでもないのに痛くて動けないことがあります。
咳をした、床に落ちた物を取ろうと腰を曲げた時に急にいたくなった、朝起きると腰 がこわばり、しばらくしないと動けない。などなど、
基本的な身体の動きは前後・左右・捻りの運動から構成されています。
同じ姿勢を続けると動きの癖が身体に蓄積され動きが偏った形ができてきます。横座りや椅子に腰をかけ足を組み続けると骨盤が捻れてきます。
毎日繰り返とこのねじれは一晩寝ただけでは身体の偏りが残り回復しなくなってきます。時間の経過とともに、加齢とともにからだ硬くなり、ちょっとした切っ掛けで許容量用を越え、痛みとなって表れてくるわけです。
この痛みは、これ以上負担を掛けないでくれ、基の基本運動ができる状態にしてくれという身体の訴えです。
痛みの対応として
①楽な形で身体に休息を与え自然回復力に頼る、
②腰バンドなど固定をして疲労した筋力の回復を待つ
③ストレッチ体操、整体などで歪んだ骨格を正常な位置に持ってくる。
④薬、注射で痛みを取り除き回復を待つ
⑤鍼灸など経絡調整をする
などが考えられます。
私どもアヤマではまず、骨格の調整、固定、安静、経絡調整などを主体として
本人に一番会った方法を採用していく方針です。
*声が出ない人の話
20才台の後半の女性が腰痛で見えていました。状態を伺うのに、聞き取れないほ どの小さな声で話すのです。
恥ずかしくて声が小さいのかと何度も聞き返す打ちにこの大きさが精一杯で3ヶ月 ほど前は普通に話せたというのです。
喉に圧迫感があり少し声を出すと絞められるような感じで声が出せないと言うので す。病院で見てもらったが異常は見つからずしばらく様子を見ましょうと言われた というのです。
猫背の人に喉が絞められると言う人がいます、この人も猫背です。直感で横座りが 加わっているのではと思い聞くとやはりそうでした。
いつもと逆の横座りをしてもらい猫背を普通にしてもらうとなんと声が普通に近い 感じで出ているではありませんか。
腰痛と、声が出ないと症状は違いますが原因は同じでした。
顎がはずれやすい、顎内証である、鼻曲なども脊柱、骨盤の曲がりからなりやすく なります。
*咳が出続け胸が痛む話
風邪が3週間前になおり、熱も平熱、食欲も普通だけど咳だけがなかなか止まらず
咳が出ると胸が痛くて困っていると言う人がきました。
以前から喘息があり気管支炎を起こしやすいと言います。
背中をみると胸椎3.4.5番がCの字に曲り脊椎の間隔がつまっています。
脊柱の曲は肋骨の曲がりを引き起こします。
入れ物が歪むと内容物の肺や心臓が影響を受けやすくなってくるのは当たり前です。
咳の風速が気管支のカーブのところで増加して炎症が起きやすくなってきます。
繰り返しの咳がこの炎症部分を刺激してより胸が痛いという自覚症状になってくるわけです。
試しに背中の曲がりに気管支を合わせると咳の痛みがとまります。
肋骨の曲がりを正常にして、気管支を戻せば気管支炎と咳の出続けた状態から脱出できるというわけです。
*蓄膿、鼻炎の正体?
小学生の頃からアレルギー性鼻炎といわれ治療をしていたという47才の女性です。 大学受験の頃受験に集中するため蓄膿の手術したがその後も鼻が詰まり口をあけない と息がしにくい状態がつづいていました。
アヤマ的には骨格の捻れをとれば結構鼻は通るようになります。
骨盤の調整、背骨の柔軟性をつけることを目的に施術をおこない仕上げは頸椎の
調整をすることで鼻の通りが良くなり口で呼吸する必要もなくなりました。
骨格の歪みは以外と大きな影響を与えます。肋骨の歪みは呼吸を苦しくし、不安症状 を引き起こし精神的に の姿勢が大きな影響を与えます。
腰痛でマッサージや針灸でよくなっても癖になるのではと心配する人がたまにいま す。足を組む癖、横座りのくせ、うつ伏せで本を読む癖など体重のかけ方が偏ると
体が記憶して痛みの原因になります。姿勢に気をつけましょう。
*めまいの話
最近目が回る人が増えています。最近の傾向は頭が忙しく、目が回るほど忙しいと表
現がピッタリの人が多いようです。
職場で中間の位置に属し部下または後輩がいて上と下の間に挟まれる。、
仕事ができるようになるとまかされ、ほどほどのポストに重い責任を持たされる、部下から頼られあれやこれやと手順を考え、段取りをつけ、仕事を次々とこなしなていると頭の中が忙しく駆けめぐり目が回るといった現象になってきます。
几帳面さが夜の睡眠中も仕事を続け、眠りが浅くなり疲れが残るようになってきます。頭の緊張が残り疲労が蓄積して自律神経が不安定になってくる。
頭の緊張が続くと筋肉も緊張して身体のあちこちと痛みが強くなってくる。どこを触っても痛くなってくる。ひどくなると口の中まで痛くなり物を食べるのさえ困難になってくる。緊張の原因が先行き不安だと肺から胃の上部、カリカリしたり怒りだと胃から十二指腸、など原因により自律神経の場所が違ってくるだけで不眠と緊張が一番の原因には違いない。
めまいと不眠、自律神経失調症すべて深い関係があります。
ゆめゆめ軽く考えないようにしましょう。
踵の痛み
歩き始めに踵が痛く、体重を掛けて歩けない。こんな日が数日つづき整形外科で
診察すると、レントゲンに骨棘が写りこれが原因で歩く時に触るのだろう。と言う話です。 骨棘が出ているのだから歩く時に触らないようにパッドを当てていくしかないと言うことでし た。
腰がたまたま痛くて来院してついでに足の話が出たのです。
強く押すと痛いようで試しに拳で叩打すると痛みが出現します。
鍾骨を触ると少し内側に曲っているようです。
この鍾骨の歪みを矯正して尾骨の矯正をすると、痛みが解消するようでした。
投稿者 河野 示 : 12:19 | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年07月06日
夏ばて!!7月の声を聞くとともに暑くなってきました。うだるような蒸し暑さで寝苦しい夜とともに夏ばてが多くなってきます。赤ら顔になり口を開け呼吸がきつくなり、今年の夏は暑いね~!と夏ばての状態になってきます。体がだるく、寝不足で頭がボーとなり、食欲がなくなるとともにやたらとのどが渇くようになります。
暑いとついつい冷たい飲み物を飲み、冷やしたものを食べるといったようにお腹を冷やすようになります。
急激にお腹が冷えると下痢をして苦しい思いをしたこともあると思います。
かき氷、アイスクリームなどで冷やし続けるとお腹に冷たいもので胃腸の内壁が異常を起こし手足の皮膚がただれたようになることがあります。胃壁がただれると額が赤くなります。胃や腸の異常部分により手や足、顔など反応の部分が異なるようです。
胃や腸など内臓は低温に弱いのです。胃や腸が冷たくなると体はその部分を温めようとして熱を発生させようとがんばります。その結果からだがほてり顔が赤くなり口が渇いてくるのです。暖かい物を飲みお腹を暖めればよいのです。夏ばての人は口が渇くものだから冷たいのを飲みますますお腹を冷やすといった悪循環に陥り体力を消耗してしまうのです。
口を開け赤い顔をして疲れた人を見たら夏ばてを疑ってください。暖かいお茶を飲みお腹を温めましょう。
投稿者 河野 示 : 10:51 | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年02月02日
お灸でちょっとおもしろい体験がありました。お灸でちょっとおもしろい体験がありました。
54才のK男性が痛風で足を腫らしてとても痛がっていました。赤く腫れて、少し触っても「あ!」と声を出します。病院で診てもらい薬を飲んでいるといっています。
試しに足の井穴にお灸をしばらくすえると痛みが少し和らぐというので、多めにお灸を続けると痛みが感じなくなっていました。痛みと熱さで相殺しているのかと思っていたのですが、翌日足の腫れが少し引いています。気をよくして1週間続けてみるとすっかり痛みと腫れが引いていました。
蓄膿、鼻炎の正体
小学生の頃からアレルギー性鼻炎といわれ治療をしていたという47才の女性です。大学受験の頃受験に集中するため蓄膿の手術したがその後も鼻が詰まり口をあけないと息がしにくい状態がつづいていました。アヤマ的には骨格の捻れをとれば、結構鼻は通るようになります。骨盤の調整、背骨の柔軟性をつけることを目的に施術をおこない、仕上げは頸椎の調整をすることで鼻の通りが良くなり、口で呼吸する必要もなくなりました。
骨格の歪みは以外と大きな影響を与えます。肋骨の歪みは呼吸を苦しくし、不安症状を引き起こし精神的にの姿勢が大きな影響を与えます。腰痛でマッサージや針灸でよくなっても癖になるのではと心配する人がたまにいます。足を組む癖、横座りのくせ、うつ伏せで本を読む癖など体重のかけ方が偏ると体が記憶して痛みの原因になります。姿勢に気をつけましょう。
投稿者 河野 示 : 10:52 | コメント (0) | トラックバック (0)